禁断の秘技!

TrainSimulatorのちょっとした裏技・・・。
楽しみを減らさない程度に個人でお楽しみください。



 

■ 亜音速電車

 TS山手線の技です。まず、駅を通過できる&ATC非作動&制限なしに設定して起動します。そして一区間運転して、停車したらマウスでノッチ5に入れて、同時に7を押して扉を開けます。ノッチが入ったままドアが開いたら成功です。しばらく待ってドアを閉めましょう。停車時間が3分ちょっとで500km/hくらい、7・8分待てば999km/hまで加速します。ただし、300km/hを越えた辺りでブレーキが効かなくなるので、一周して停車したければ待つ時間は2分半くらいがいいでしょう。

 阪神電鉄編でも同じことができますが、最高速度は110km/hです。ドアが開く瞬間に4ノッチに入れてみましょう。


■ 試験を受けずに急行運転

 西武鉄道編以前の、試験に合格しないと急行列車が運転できないシリーズでの技です。

 CD-ROMの中には、ルートにタイトル(trainsim.exe等)があり、ディレクトリの中に運転をするプログラムがあります。(ts201.exe等)
 このプログラムに、オプションを付けて起動することでさまざまな動作が出来ます。

例:tsxxxxx.exe
 
 
/M:x モードの指定。Eを指定すると運転試験になる。相模鉄道では、SやPで特別試験モードになります。
/L:x レベルの指定。
/N:x ユーザー名の指定。N:xxx で、xxxという名前で始まります(^^;
   
jrs1end.exe /M:byebye JR四国。エンディングが見られます。
ending.exe /M:byebye 西武鉄道。同じくエンディング。
  /M:byebye オプションの指定で、他のTSでもエンディングが見られるようです。

 


■ 暴走電車

  TS京急・TS西武では、途中で撮影列車待避が行われるため、普通電車は途中駅から始まります。そこで、始まっていきなりバックしたらどうなるでしょうか?

 京急
    最高速度制限を守りながら、川崎から品川までバックします。もうお気づきと思いますが、一切の速度制限を無視して走れます。
    ただ、始発駅までのバックが暇でたまりません・・・。最高速度を越えると、運転中止になってしまいます。

 西武
    普通を選び、鷺宮からバックします。最高速度制限は105ですが、かまわずにノッチを入れ続けます。
    すると、運転中止になる手前の107km/hで止まりますが、しばらくホールド。やがて下り坂にさしかかると、ぐんぐん加速(笑)

    最終的に、117km/hまで加速します。(^^;

    なお、これをやった後に上井草に向かうと、フルノッチでも107km/hで
    均衡するようになります。各駅なのであまり意味はないですが(^^;

 名鉄
    特急以外で、終点を通過します。すると以降の速度制限がなくなります(笑)

 阪神以降では、フリーモードがついたためあまり意味がなくなってしまいました。

 


■ 停車駅通過

 京急編のみ使える技です。
 まず、スワップ用HDDの残り容量を10MBくらいに減らし、TSを起動します。(あまり減らすと起動しなくなってしまうので注意)

 そして、電車(快速特急がおすすめ)を走らせてみましょう。停車してもドアが開かない駅や、2回続けてドアが開く駅があれば成功です。
 停止位置を見てみましょう。なんか、いつもより増えていますね。この状態で、次の駅を通過することが出来ます。

 どういうことかというと、野比駅など停車時間が長い駅に着き、それなのにメモリ不足でサウンドが読み込めないとこういうことが起こるんです。
 次の駅のサウンドが再生されてしまい、結果的に次の駅に止まったとみなされて通過できてしまうんですね。

 なお、試験中は使わないようにしましょう。ドアが開かずに発車して、ダイヤが
 狂いまくって不合格になります。



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