鉄道会社によって特色が出ている「喚呼」についてスポットを当ててみました。



◆ JR北海道の場合(本社)
 
   
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h)

閉塞・中継信号
 

第△閉塞○○
第△閉塞中継○○/場内中継○○/出発中継○○
※ 連続する場合、第一中継、第二中継と称する。

場内信号
  番線指定ナシ: 場内○○
番線指定アリ: □□(駅名)△番、△番場内○○

停車場では(場内の喚呼から発車まで)

  場内信号の喚呼後)
1.○○停止(通過)、△両、○○、進入△△(速度制限がある場合)
(停車後、到着時刻確認)
2. ○○、○分○○、定時/○秒延
3.信号喚呼
(出発予定時刻確認)
4.○○、○分○○ 進出△△(速度制限がある場合)
5.点、発車、力行点
(出発時刻確認)
6.○○、○分○○、定時/○秒延
7.信号喚呼
速度制限
  喚呼しない・・・と思う。  

 

◆ JR東日本 新幹線の場合
 
あおびこ様提供
信号現示
 

30/70/110/160/210/240.245.275(240以上は編成によって異なります)
いずれも信号現示が変わったときに「信号○○○」と喚呼

出発手順
 

「信号70」「戸締点灯」「時刻ヨシ」(始発のときはブレーキ試験)
「緩解ヨシ」と喚呼し力行動作

中間採時
  適時「中間採時 残○○分○○秒 ○○駅○秒 定(早/遅)通(着)予定!」と喚呼
停車時
  停車場接近標にて「○○停車、○○時○○分」
ATCブレーキ動作で30km/h以下になったら確認!と喚呼しATC確認動作
編成○○(P.K.H.J.L.N.M.PP.JR.PLなど)○○両!と喚呼
通過時
  停車場接近表にて「○○通過、○○時○○分」(採時地点はホーム終端)
「○○秒 定(遅早)通」(1秒単位)
速度制限
  マニュアルで落とさなければならない場所が数箇所あり、その際は「制限○○」と喚呼
制限解除標が先頭車を通過すれば、「制限解除」と喚呼し加速が可能。

 

◆ JR東日本八王子支社 中央線の場合
   
信号現示
 

進行/減速(65km/h)/注意(45km/h)/警戒(25km/h)
日本一の密度なので、これくらいが丁度いいのかも。

閉塞・中継信号
 

「第○閉塞、進行」
中継も同じく「中継、進行」

場内信号
  「(第○)場内、進行。○番。」のような感じ。
出発信号
  「点灯、(第○)出発、進行!(進路○○)」のような感じ。
最後に「定時」などと時刻確認。スタフを見ての確認は主要駅のみ。
速度制限
  「制限、○○。」
カーブ半径による制限も、同じく速度を喚呼する。

 

◆ JR東日本仙台支社 東北本線の場合
   
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h)
幹線らしく高い制限速度。

閉塞・中継信号
 

「第○閉塞進行」

場内信号
  「○○停車」とスタフで確認。「(第○)場内進行」制動操作、圧力を指差して確認。ドア開後「滅」 「○○定時。次の停車駅○○」
出発信号
  「点灯、(第一)出発進行」「次の停車駅○○」と次駅を確認。ノッチ投入してから「定時」のような感じ。
速度制限
   


◆ JR東海の場合
 
青木様・鈴木様・ゴマモン様提供
特徴
  -
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h)
進行/減速(65km/h)/注意(45km/h)/警戒(25km/h) ※ 御殿場線にて確認

閉塞・中継信号
 

第◇(閉塞)進行(「閉塞」は省略する)
(静岡、浜松、沼津運輸区は第一閉塞で「ゲージオーライ」を喚呼する。)

「遠方進行」/「減速、制限65」/「注意、制限45」など。

場内信号
  基本: 本線場内進行 (駅名)停車・・・進行 停車 △ (駅名)×両停車
形式ごとに停目がある場合: 本線場内進行 (駅名)停車・・・進行 停車 △ (駅名)××系×両停車
通過する場合: 本線場内進行 (駅名)通過・・・進行 通過

また、通過の場合は駅本屋(貨物駅は出発信号機)を通過した時点で「定時」または「●秒早」「●秒延」「●分延」と喚呼
初回ブレーキ時は、△で「試験ブレーキ」「ブレーキオーライ」
ATS動作時は、確認後に「前方停止」
出発信号

停車後: 滅、本線出発○○ (駅名)●分●秒発 → 信号開通後にもう一度確認
通過時: 本線出発○○ 再度○○
発車時: 点、「定時(時刻オーライ)」または「●秒延」「●分延」 進行 発車

速度制限
 

「制限○○」

初回発車時の確認

信号開通前 「発車まであと○分(5分前から1分ごとに確認)」→「あと30秒、○分○秒発」
信号開通後 「ATS、防護無線、列車無線オーライ!」「△△駅○時○分○秒□線発」「□線出発進行」「レバーサー前」
発車後に 「流しノッチ」「惰行」「惰行オーライ」

補足

下り列車が下り本線を使用する場合や上り列車が上り本線を使用する場合は単に「本線」。下り列車が上り本線を使用する場合「上り本線」と称する。



◆ JR西日本大阪支社の場合
 
ドラ様、まつたに様提供
特徴
  指差しは右手(ブレーキ手配中は指差省略)。上から下に振り下ろすと社員研修センターで学びます。
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h)

閉塞・中継信号
 

「第○閉塞、進行」中継も同じく「中継、進行。」又は、「閉塞 中継、進行/場内(出発)中継、進行。」
「第1閉塞信号」で次の信号が「場内信号」がある場合は 「大阪(駅名)5番」とか「予告環状(路線が分岐する場合)」とか進路を喚呼。

【閉塞信号機】 場内相当と出発相当は指差喚呼する。その他の閉塞信号機は喚呼のみ。
【中継信号機】
中継信号機喚呼標から当該中継に対する主信号の現示が確認できるときは喚呼はしない。場内中継が2つある場合は1つめの中継信号機は「場内中継進行」、2つめは冠を省略して「中継進行」でよい。

複数の線路がある停車場の場内信号機を喚呼するのに先立って、番線を確認する(和泉砂川4番、4番線場内進行など)。停通確認は「停通確認標」の箇所にて行う。

場内信号
  「5番線(第○)場内、進行。大阪、通過(または停車)」のような感じ。
かつて、場内の50m外方で現示を再喚呼していたが、2008年7月より省略となった。
第0閉塞:停留場では「第0閉塞進行、大阪、通過(または停車)」
出発信号
  「5番線(信号機が隣接して建植されている場合は、冠をつける)、(第○)出発、進行!」という感じ。
かつて、出発の50m外方で現示を再喚呼していたが、2008年7月より省略となった。
速度制限
  「制限、○○。」カーブ半径による制限も、同じく速度を喚呼する。しかしカーブ半径による制限の制限速度標識が無い路線がかなり多 い。また、ポイントの制限速度標識は、どこもあるが、解除標識が無い路線が多い。
補足
  通過時刻:定通/15秒早通/15秒遅通」という感じ
発車時:「戸締めよし(運転士知らせ灯で発車する列車は「点灯」)。定時/15秒早発/15秒遅発」という感じ。
実際の例
  【発車前】 「122H、4両編成、日根野15分30秒の発車」「車警よし、無線機よし、防護無線よし」
【ドア閉】 「点灯、進行」
【発車後】 「日根野、定発」「次の停車駅は熊取、第2閉塞進行」「第1閉塞進行」「熊取3番」「3番線場内進行」「熊取、停車、4両」
【停車後】 「滅」「熊取、18分ちょうどの発車」「出発進行」

【走行中】 「第0閉塞進行」「美章園通過」「天王寺8番(いわゆる18番のりば)」「第1閉塞進行、予告、関西」「関西第1場内進行」
「天王寺、停車、8両」「制限60」「場内中継制限」「8番場内注意」

 

◆ JR九州の場合
 
ありす様提供
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h) 運転区間により差異あり

閉塞・中継信号
 

「第×閉塞、○○」「中継、○○。」

場内信号
  「場内○○」
分岐器がある場合「(本線)場内○○」「場内○○、進路△番」
出発信号
  「点、出発○○」
閉塞間の駅の場合は「点、第×閉塞○○」 発車後「定時」
遅れの場合は15秒単位で喚呼
通過の際は「定時通過」または「定通」
速度制限
  「制限、□□」解除標識を過ぎて「制限解除」
実際の例
  【始発駅】 時計とスタフを確認し「発車1分前」(その後「発車30秒前」「15秒前」) ※やらない方もいるそうです
【ドア閉】 始発駅の場合「点、出発○○」 流しノッチ 「緩解よし・・・時刻定時」 通常駅の場合 「点、出発○○、時刻定時」

第1閉塞通過直後「次は○○停車(通過)」
場内喚呼位置標識、または場内相当信号喚呼標識(閉塞喚呼位置標識)通過後に「場内(第×閉塞)○○、進入進出制限、□□(進入) □□(進出)」と喚呼。通停標識通過直後「停車(通過)」と喚呼

停車後「滅 定時 出発○○(第×閉塞○○)」
通過の場合は「定時通過」「定通」

セクションでは「セクション惰行」 「セクションよし」

 

◆ 東京急行電鉄の場合
 
某鉄道高生様、こいしはら様提供
特徴
  基本として喚呼する。新人は気合いが凄い。
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h)
通勤路線らしく、速度も高め。

閉塞・中継信号
 

ATS区間「自動○○」

場内信号
  ATS区間は「場内進行、○番」・ATC区間は「進行○番」
相互乗り入れによって着線指定がある場合は、「東横(進行)○番」
出発信号
  (ATCの指示または出発信号または運転手知らせ灯を指差して)「出発○○」
停留場の場合は「出発相当○○」
速度制限
  基本的にATC区間は無し。ATS区間は「制限○○」
その他
  踏切動作表示灯が点灯していれば「動作確認」
(ATS区間)停車ブザーが鳴り、それを確認して「各停、○○停車」
(ATC区間)停車ランプの点灯を確認して「各停、○○停車」
次駅通過…通過駅進入少し前に、「急行、○通過」(ATS、ATC区間共通)

 

◆ 京浜急行電鉄の場合
 
快速うみかぜ様、フランコ・クロスティ様、ありす様提供
特徴
   
信号現示
 

抑速100km/h 減速70km/h 注意40km/h 警戒25km/h

閉塞・中継信号
 

「進行」

場内信号
  「場内○○」「第○場内○○」
出発信号
  ドアが閉まっている途中に「出発○○(現示)××(種別)ATSよし」と喚呼する。
「出発○○」で信号を、「××(種別)」で信号機下の種別表示機を指差、「ATSよし」で運転台の左にあるATS制御板を指差
パイロットランプ点灯を指差し「戸閉めよし、発車」、ノッチを入れ「定時」「○○(種別)次、××停車」 と喚呼する。(延発時は「発車○秒延」)
速度制限
  「制限○○」 解除は無し。
その他
  B点速度照査は喚呼なし。
ブレーキテスト手順:B1→「圧力よし」B2→「圧力よし」→B5→「圧力よし」→B1→「緩解よし」→EB→「EB点灯、圧力よし」→B1→「緩解よし」。(700形、旧1000形の場合、「EB点灯」は喚呼しません)

停車駅に近付くと、車掌がブザーを鳴らし、運転士「了解○○(種別)△△(駅名)停車!」となり、最後に運転士より確認ブザー。
通過駅で種別確認灯がある駅の場合、「××(種別)△△(駅名)通過」

始発駅発車時、運転士と車掌でのマイクテスト。
例) 車掌:もしもし、運転士さん、マイク感度どうでしょうか?
   運転士:感度良好です〜。
   車掌:こちらも良好です、この先宜しくお願いします。
   運転士:どうも〜。

また、見通しの悪い駅では運転士が確認補助を行う場合もあります。
例) 車掌:(ホーム確認)ありがとうございまーす。
   運転士:いえ、どうもー。

ただし、これらはここ数年あまり行われていないようです。

 

◆ 京王電鉄の場合
 
カミ様提供
特徴
  新人の試験くらいしか喚呼はしません(笑)
信号現示
 

進行(105km/h)/減速(75km/h)/注意(45km/h)/警戒(25km/h)
井の頭線は減速70km/hです。

閉塞・中継信号
 

「進行」

場内信号
  「第○場内○○」
出発信号
  「出発○○」
速度制限
  喚呼はしません。
その他
  出発直後に「○○(種別)次、○○停車」

 

◆ 西武鉄道の場合
   
特徴
  電鈴があるまで喚呼しないようです。
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h)

閉塞・中継信号
 

「進行」または「中継、進行」

場内信号
  停車合図後、「△△、○番停車」と喚呼。場内信号では「場内、進行」のような感じ。
出発信号
  「出発」で一旦電鈴を待って「進行」。または、電鈴があってから「出発進行」
速度制限
  「制限、○○。」カーブ半径による速度制限は喚呼しない。

 

◆ 小田急電鉄の場合
日本一迫力のあるテノール喚呼(笑)
 
喚呼しない人の方が少ない。とにかく大声でスカッとする。軍手着用。指差は左手。だから加速中は喚呼のみ。
   
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(40km/h)/警戒(25km/h)
減速は高く、注意は低い制限速度。ダイヤと安全を両立。

閉塞・中継信号
 

「進行〜〜〜〜!」(多少の誇張表現を含みます)

場内信号
  停通確認は喚呼なし。
「(○番)場内、進行」 第二場内があるときも同じ。
出発信号
  停車中に喚呼。「出発進行!選別○○!圧力○、元溜よし。」圧力とは制動管圧力で普段は5気圧。制動管圧力がない車両では、「圧力○.○」と元空気溜めの数値を喚呼する。
速度制限
  「制限(徐行)、○○」

 

◆ 名古屋鉄道の場合
東の小田急、西の名鉄
 
大半が喚呼する。中にはもの凄く気合いの入った乗務員さんもいる。
   
信号現示
 

進行/減速(85km/h)/注意(65km/h)/警戒(25km/h)
列車密度の高い区間では、 45km/h程度の信号がないためか多少ぎこちない。

閉塞信号
 

「進行」「注意、65(ただし、制限速度がそれ以下の場合は速度は喚呼しない)」

場内信号
  「(路線名・番線)(第○)場内進行。」路線名は分岐点で喚呼。ターミナルでは行き先と両数を確認。
また、駅の手前に駅名板があり、「○○、停車(通過)」と喚呼する。
なお、第一閉塞信号に「本」「犬」などの進路、場内信号に番線の予告表示がある箇所もあり。
出発信号
 

停車中に停車駅の確認。「次、○○」。「出発進行!」は電鈴の前のときも後のときも。必ず、「電鈴よし」が最後に来る。
ノッチ投入後に「定発。」と時刻も確認。だが、通過のときは「定通」ではなく「定時通過」。

速度制限
  速度のみ喚呼。


◆ 営団地下鉄 有楽町線の場合
 
622G運転手様提供
特徴
  喚呼は基本的に必ず行う。
信号現示
 

ATC区間のため信号機は通常点灯していない。「信号○○」 ○○はATCの指示速度。

閉塞・中継信号
 

なし

場内信号
  なし
出発信号
  運転士知らせ灯が点灯した後に「点灯」電鈴がなった後「合図良し進行!」となる。(西武とほぼ同じタイミング)つまり通すと「点灯!(電鈴)合図良し進行!」と喚呼するわけである。
速度制限
  全区間においてほとんどなし。喚呼は「制限○○」となる。


◆ 東武鉄道の場合
 
小林様・区間急行様提供
特徴
  喚呼は新人くらいしかやらない。指差(右手)は大半の運転士が行っている。遮断機が閉じていることを示す信号については、「踏み切り信号よし!」と喚呼する。
信号現示
 

進行/減速(75km/h)/注意(55km/h)/警戒(25km/h)

閉塞・中継信号
 

「進行」 中継は「中継進行」

場内信号
  「(本線・副本線) (第○) 場内、進行」
出発信号
  「(第○)出発、進行!」
速度制限
  「制限○○」
駅間の一連動作
  知らせ灯が点灯→「点!」→ブザー→「ブザーよし、出発進行!発車!」→種別カードを指差しながら「△△、次駅停車、○○」→停車ブザー2回→ブザーを1回返す→「停車よし、△△、○○停車」→定位置に停車→「滅」


◆ 近畿日本鉄道の場合
 
電動貨車様提供
信号現示
 

進行/減速(95km/h)/注意(65km/h)/警戒(30km/h)

閉塞・中継信号
 

「閉塞、○○」「中継、○○」

場内信号
  「(○号線)(第○)場内、○○」
予告信号がある駅では、「○号線、予告」「○号線、予告。進路よし」「通過線、予告」等の喚呼があり。ただし、場内が停止のときは予告信号は動作しない。
出発信号
  「(○号線)(第○)出発、○○」
通過時は号線確認はない模様。
速度制限
  「制限○○」
ブレーキをかける直前に喚呼する。減速済の場合は、区間進入時。
駅間の一連動作
  発車時:「<種別>、次、<次の停車駅名>停車」
停車時:「<種別>、停車」
通過時:「<種別>、通過」
基準駅では、「<駅名>、定時通過」「定刻」「<駅名>、○秒延で通過」「○秒延」などの確認あり。
その他
  踏切表示灯:「○号よし」「構内よし」


◆ 韓国鉄道公社 ソウル首都圏電鉄線の場合
海外にも喚呼ってあったんだ。(笑)
 
基本的に省略しますが、実は存在します。信号は右手で確認。
   
信号現示
 

進行/減速(70km/h)/注意(45km/h)/警戒(25km/h)

閉塞・中継信号
 

殆ど省略、ただし現示が変われば確認をする。
閉塞は日本と同一で、番号が減っていく方式。

場内信号
  「場内○番線進入。」
場内信号は一つ、場内信号から出発信号までに閉塞が存在する場合もある。この場合、3→2→1→場→2→1→出 のようになる。
出発信号
 

「出発進行。制限○○(ある場合)」

速度制限
  「制限○○」
その他
  発車の時、早着と延着時間を喚呼する。ATCは一般的に25,45,50,60,70,80だが、地下鉄にはデジタルATCもある。この場合、Yard 25km/h、Stop 15Km/hの制限あり。

 


まだまだ増える予定です。お手持ちの資料などがありましたら、ぜひ送ってください。

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